採用課題のGitフックは、実行前に隠しファイルまで監査する
Python開発者向けの採用課題として配布されたZIPに、OSごとに外部ペイロードを取得してバックグラウンド実行するpre-commitフックが仕込まれていたという調査報告です。第2段階のスクリプトはNode.jsと依存パッケージを導入し、難読化された処理を実行しており、識別子に応じて異なるペイロードを返す挙動も確認されています。外部から受け取る課題・サンプル・検証用リポジトリは、依存関係だけでなく.git、.vscode、npm scripts、CI設定を隔離環境で確認し、信頼できるまで実行しない運用が必要です。
開発ツールの自動実行点は、ソースコード本体より見落とされやすい攻撃面です。採用や取引先から届くコードもサプライチェーン入力として扱い、実行権限と秘密情報を分離する必要があります。
- 読むべき人
- ソフトウェアエンジニア、セキュリティ担当、採用担当、開発環境管理者
- HN
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